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報告書

反応度事故条件下における燃料挙動に及ぼすラン・アウト出力の影響; NSRRにおける長ラン・アウト出力実験

落合 政昭*; 稲辺 輝雄; 丹沢 富雄*; 石島 清見; 斎藤 伸三

JAERI-M 8285, 17 Pages, 1979/06

JAERI-M-8285.pdf:0.6MB

動力炉で想定される反応度事故はNSRR標準実験と比べて、燃料の総発熱量に占めるラン・アウト出力の寄与が大きい。そのため、NSRRにおいてラン・アウト出力を通常より長くした実験を行なって、ラン・アウト出力による燃料挙動に及ぼす影響を調べた。NSRR標準燃料を用いて、総発熱量283cal/g・vo$$_{2}$$および170cal/g・vo$$_{2}$$の条件で2回の実験を行なった。そのうち、ラン・アウト出力による発熱量はそれぞれ39.30cal/g・vo$$_{2}$$である。その結果、本NSRR実験条件の範囲では、ラン・アウト出力の差によって燃料破損挙動および燃料温度挙動などに顕著な差が見られないことを確認した。

報告書

NSRR実験プログレス・レポート-1(1975年10月$$sim$$1976年3月)

反応度安全研究室; NSRR管理室

JAERI-M 6635, 80 Pages, 1976/07

JAERI-M-6635.pdf:3.01MB

NSRR実験は、反応度事故に対する安全性研究のために計画された我国で初めての燃料破損炉内実験である。昭和50年6月に初回臨界に達したパルス炉NSRR(安全性研究炉)を用いた燃料破損実験を同年10月から実施した。昭和50年10月から同51年3月までに合計29回の実験を行なった。この結果、PWR型燃料の特徴を持つ標準試験燃料は、232cal/gUO$$_{2}$$の発熱量を与えた実験で、破覆管を貫通するクラックが生じて破損し、292cal/gUO$$_{2}$$の発熱量では、同燃料は5つの小片となった破断を生じ、さらに、334cal/gUO$$_{2}$$の発熱量では、燃料は微粒子状となって飛散し、冷却水を加熱、沸騰させ、冷却水の水面の上昇を確認した。また、JPDR-II型燃料に水を注入した浸水燃料は、141al/gUO$$_{2}$$の発熱条件で、内圧上昇による破損を生じた。本報告書は、これらの実験結果を中心に、実験手法、実験データの解析等の概況を述べたものである。

口頭

Experimental capability of Nuclear Safety Research Reactor (NSRR)

天谷 政樹; 宇田川 豊; 村尾 裕之

no journal, , 

本発表では、原子炉安全性研究炉(NSRR)で行っている実験の概要及び実験に用いる計装技術に関して紹介する。

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